昨年12月に、ブラザー工業株式会社殿にて、イノベーションゲームを実施致しました。
因みに、ファシリテーションは毎度のことながら自分です。
事例公開の許可を頂きましたので、余り詳細は述べられませんが以下をご覧下さい。
http://www4.kke.co.jp/mhrc/case/index.html
<実施理由>
若手技術者に創造的な発想を体験して貰うことを目的に、スマートシティを題材にした「新商品開発のためのチャンス発見ワークショップ」を実施した
<参加者の声>
●技術者が普段接することの少ない、企画立案のアイデア発想という貴重な機会となった
●商品化や企画立案に役立つワークショップだと感じた。
●参加者の多くが、「既存」の技術を繋げる(組み合わせる)というところに、普段の業務では感じにくい”難しさ”と”面白さ”を感じた様子(研修担当者)
<個人的雑感>
今回もイノベーションゲームの良さが出た研修になったと感じます。
最近多く活用頂いているのが、「消費者イノベーション」のスタイルなのですが、日常業務では出来ているようで難しい、消費者視点というものをリアルに体験できる場にもなっているようです。
新たに、あるインフラ関係の企業様からは、イノベーションゲームを活用して新規事業の創出を目指したいというような話も頂いており、2012年はイノベーションゲーム元年となりそうな雰囲気です。
弊社では、企業様社内でのデモ体験も対応できるようになりましたので、ご興味ある方はお気軽にご相談下さい。
問い合わせ窓口 https://kke.smartseminar.jp/public/seminar/view/143
※イノベーションゲーム(R)は東京大学 大澤教授の登録商標です。
(Y.Nobuka)
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