わたしのボスでもある、秋元が書いた「サービス提供の思想」は、当室が立ち上がった2008年頃に書かれたものなので、改めて、以下に簡潔にまとめてみました。
株式会社構造計画研究所 経営人事ソリューション室が目指すものは、考える人事の良きパートナーになることです。積極的に支援をする黒子役とも表現できます。
その思想背景は、経営や人事の問題とは、要因間の関係が複雑で分かりにくいものである、ということです。つまり、目に見える(起こった)問題に対してだけ対処をしていても十分ではない、ということです。
そして、状況は刻一刻と変わります。つまり、外部にコンサルティングをして貰っても、いずれは陳腐化してしまうということです。結局は、現場である人事の方々が考えないといけないのです。しかし、何から手をつけて良いか分からない。××のデータ分析が必要だが、詳しく分からない。複雑な関係性を持つ要因間の相互影響を考慮したシミュレーションをしたい。
などのような、問題があります。そのような問題を解決するお手伝いをしたいのです。
当社風に言いますと、経営・人事の方の意思決定を支援する、ということになります。下記のものと合わせてお読みください。
(2/14 サービス提供の思想)http://kke-keieijinji.blogspot.com/2011/02/blog-post_14.html
(Y.Nobuka)
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