2012年4月23日(月)。弊社の今年度新人による、会社紹介プレゼンの場がありました。
3グループに分かれて、それぞれの視点から「会社紹介」を行っていました。
演劇調のグループあり、ムービーを駆使するグループあり、と短い時間でよく纏めたなー、という印象でした。一点気になったこと。
あるグループの発表後の質疑応答で、それは時間が無かったので出来ませんでした。というようなフレーズを何回か聞きました。
最初に聞いた時から違和感がありました。
それって、お客さんにも言うのでしょうか?
「時間が無い」は言い訳にもなっていない、ということを自分自身、再認識させられました。
限られた時間で最高のアウトプットを出すのがプロフェッショナルです。
もっと言えば、必要と思えば勇気を持って、期限を延ばすことを提案することも必要です。
自分が出したアウトプットには良い意味での自信と誇りを持ち、心の中に謙虚さを秘めるべきです。
時間が無いことを言い訳にして、やらなかったことを恥じるべきなのです。
考えが至らなかったことを指摘されれば、素直に認め、次は生かすことを考えれば良いのです。
時間がもっとあれば出来たはずです。などと答える輩は、どれだけ時間があっても出来る訳が無いですよね。自戒の念もこめて、厳しいことを書いてみました。
(わたしも沢山、悔しい思いをしてきました。でも納期があるのが仕事なのです)
とはいえ、そこは入社3週間。これから改善されていけば良いのだと考えていますが。はたして、新人さんの中に、この一連の質疑に問題意識を感じる人がいれば、それは大変素晴らしいことです。もちろん、フィードバックシートには、そういうアドバイスも載せておきました。おこがましいですが。
それ以外は、どのグループも素晴らしい発表であり、手前味噌ではありますが中々に頼もしい新人が入って来たなと感じました。許されれば、ここで資料などをアップしたいぐらいです。
■■■ここからさきはご興味ある方のみご覧下さい
特に気に入ったのは、大切なパートナーへ、自分の会社がどういうものかを説明する会社紹介資料。というもの。
パートナー(ここでは男視点で、奥さんになっていましたが、、、)の一日の行動を通して、そこにいかに弊社のソリューションが関わっているかを分かりやすくまとめた資料でした。
もう一つ、このグループが良かったのは、
「?」を「!」にして「ハート(本当は記号)」にする
というものでした。分からないことが、分かって、さらに愛する。そんなフローが表現されています。
愛着感があって良いキャッチでは無いでしょうか。
社会をちょっと良くする会社。 そんな表現では卑近でしょうか。こんな感じのキャッチコピーをつけて、生活シーンになぞらえてソリューションを紹介するのは、一つの形としてはありなのかもしれません。
弊社の全社ホームページは以下です。宜しければどうぞ。
http://www.kke.co.jp/
こういうのも、ある意味での親バカとでも言うのでしょうかね。
(Y.Nobuka)
どうぞ、Twitterで拡散して下さい!
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3グループに分かれて、それぞれの視点から「会社紹介」を行っていました。
演劇調のグループあり、ムービーを駆使するグループあり、と短い時間でよく纏めたなー、という印象でした。一点気になったこと。
あるグループの発表後の質疑応答で、それは時間が無かったので出来ませんでした。というようなフレーズを何回か聞きました。
最初に聞いた時から違和感がありました。
それって、お客さんにも言うのでしょうか?
「時間が無い」は言い訳にもなっていない、ということを自分自身、再認識させられました。
限られた時間で最高のアウトプットを出すのがプロフェッショナルです。
もっと言えば、必要と思えば勇気を持って、期限を延ばすことを提案することも必要です。
自分が出したアウトプットには良い意味での自信と誇りを持ち、心の中に謙虚さを秘めるべきです。
時間が無いことを言い訳にして、やらなかったことを恥じるべきなのです。
考えが至らなかったことを指摘されれば、素直に認め、次は生かすことを考えれば良いのです。
時間がもっとあれば出来たはずです。などと答える輩は、どれだけ時間があっても出来る訳が無いですよね。自戒の念もこめて、厳しいことを書いてみました。
(わたしも沢山、悔しい思いをしてきました。でも納期があるのが仕事なのです)
とはいえ、そこは入社3週間。これから改善されていけば良いのだと考えていますが。はたして、新人さんの中に、この一連の質疑に問題意識を感じる人がいれば、それは大変素晴らしいことです。もちろん、フィードバックシートには、そういうアドバイスも載せておきました。おこがましいですが。
それ以外は、どのグループも素晴らしい発表であり、手前味噌ではありますが中々に頼もしい新人が入って来たなと感じました。許されれば、ここで資料などをアップしたいぐらいです。
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特に気に入ったのは、大切なパートナーへ、自分の会社がどういうものかを説明する会社紹介資料。というもの。
パートナー(ここでは男視点で、奥さんになっていましたが、、、)の一日の行動を通して、そこにいかに弊社のソリューションが関わっているかを分かりやすくまとめた資料でした。
もう一つ、このグループが良かったのは、
「?」を「!」にして「ハート(本当は記号)」にする
というものでした。分からないことが、分かって、さらに愛する。そんなフローが表現されています。
愛着感があって良いキャッチでは無いでしょうか。
社会をちょっと良くする会社。 そんな表現では卑近でしょうか。こんな感じのキャッチコピーをつけて、生活シーンになぞらえてソリューションを紹介するのは、一つの形としてはありなのかもしれません。
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こういうのも、ある意味での親バカとでも言うのでしょうかね。
(Y.Nobuka)
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