2011年7月26日(火) スマートシティを題材にした「新商品開発のためのチャンス発見ワークショップ」の2回目を名古屋で開催しました。参加者は10名でした。
【目的】
異業種交流をベースにイノベーションを実現する手法である「異業種イノベーションゲーム」を使って、モノづくりの本場である中部地区において、業種や商品ジャンルを越えた新商品・新サービス開発を促進することを目指しました。
【異業種イノベーションゲームとは】
新商品・新サービス開発の種となる要素技術や将来出てくるであろう新たなる需要の関係性をマップとして提示し、様々な業種の異なった背景を持つ人たちを集め、起業家と消費者に分かれたゲーム形式のワークショップを通じて、隠れたニーズや新サービスのアイデアを深堀りし、ビジネスチャンスを発見する手法です。
※「イノベーションゲーム」は、東京大学大学院 システム創成学専攻 大澤幸生教授の登録商標です。
【ワークショップの振り返り】
2月に行った第1回目の反省を踏まえて、ゲームマップにも改良を加えた結果、先生曰く「これまでで一番盛り上がったゲームだった」とのことでした。消費者ロールは複数のペルソナをポートフォリオに出来ることとした結果、非常に多様な視点で要求が出され、それに応える形で起業家のアイデアが改良されていく様子が見られました。
具体的な事後分析はこれからですが、今回の反省を踏まえて、さらに一層価値のある「異業種イノベーションゲーム」を開催できるようにしたいと思います。ご興味がある方は、下記よりお問い合わせください。
https://kke.smartseminar.jp/public/seminar/view/143
(Y.Nobuka)
ぜひぜひ、Twitterで拡散して下さい!
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【目的】
異業種交流をベースにイノベーションを実現する手法である「異業種イノベーションゲーム」を使って、モノづくりの本場である中部地区において、業種や商品ジャンルを越えた新商品・新サービス開発を促進することを目指しました。
【異業種イノベーションゲームとは】
新商品・新サービス開発の種となる要素技術や将来出てくるであろう新たなる需要の関係性をマップとして提示し、様々な業種の異なった背景を持つ人たちを集め、起業家と消費者に分かれたゲーム形式のワークショップを通じて、隠れたニーズや新サービスのアイデアを深堀りし、ビジネスチャンスを発見する手法です。
※「イノベーションゲーム」は、東京大学大学院 システム創成学専攻 大澤幸生教授の登録商標です。
【ワークショップの振り返り】
2月に行った第1回目の反省を踏まえて、ゲームマップにも改良を加えた結果、先生曰く「これまでで一番盛り上がったゲームだった」とのことでした。消費者ロールは複数のペルソナをポートフォリオに出来ることとした結果、非常に多様な視点で要求が出され、それに応える形で起業家のアイデアが改良されていく様子が見られました。
具体的な事後分析はこれからですが、今回の反省を踏まえて、さらに一層価値のある「異業種イノベーションゲーム」を開催できるようにしたいと思います。ご興味がある方は、下記よりお問い合わせください。
https://kke.smartseminar.jp/public/seminar/view/143
(Y.Nobuka)
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【当日の様子】
【成果】新商品アイデアのマップ |
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