前回の記事で書いた第6回HRカンファレンスで講演を聞いた、レアリゼの担当者と会いました。
株式会社レアリゼ
http://www.realiser.co.jp/
こちらの会社は、選択理論心理学、というものを背景に、意識改革とコミュニケーションスキルに関する教育研修をされているようです。
社員に関わる問題を、スキル研修だけで解決するのではなく、意識改革(ヒューマンスキルOSのバージョンアップと表現されていました)が必要というのは最もなご指摘です。
弊社でも、表面的な課題解決に終始するのではなく、その根本を捉えようとか、個々に存在する良いソリューションをどのように利用していくかをデザインしよう。とか、そういう話をしているので通ずるものを感じました。
先方とは今後も定期的な情報交換を通して、人、組織、社会が幸せになれる、そんな会社作りを支援出来たら良いです。
最後に「選択理論の宣伝」
「クオリティスクールに学ぶこれからの人材教育フォーラム」
教育現場で、このような取組を始められた神奈川県立相模向陽館高校のお話です。
http://ct-minato.jugem.jp/?eid=19
大学で心理学を専攻していた身としては、非常に興味深いです。
(Y.Nobuka)
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